食べるスムージーSaibyの赤を食べてみた体験レビュー
赤のサイビーとは?
青汁で有名なキューサイが開発した新しいスタイルのスムージーが”食べるスムージー「Saiby(サイビー)」”です。
今回食べてみたのはサイビーの赤です。
赤のサイビーの材料は15種類あります。
りんご、とうがん、トマト、ぶどう(赤)、バナナ、にんじん、だいず、ビーツ、パプリカ(赤)、アボカド、グレープフルーツ(赤)、クランベリー、ざくろ、しょうが、とうがらし。
注目はビーツ、ざくろの2つです。普通のスーパーではなかなか見かけないレアな食材を手軽に摂取できるのがサイビーのいいところですね。
赤のサイビーにはりんご・トマト風味でリコピンやクエン酸が含まれています。トマトのもつリコピンやグレープフルーツのクエン酸は朝から元気に頑張りたい方やボディラインが気になる方におすすめです。
1パックあたり46kcalと低カロリーです。食物繊維も1パックあたり1.7g(1700mg)あります。
赤のサイビーを食べてみた感想は?
食べ方は普通に解凍してみました。ボウルに水を張ってサイビーを入れて夏なら5分もたてば解凍できます。ここから先は動画で撮ってみました。
りんご・トマト風味ということで期待しながらさっそく一口食べてみます。
見た目はピンクがかった赤色です。
食べてみると・・・ほんのり甘い!・・・が野菜の味も!
リンゴの甘さの中に人参、トマトや赤パプリカなど野菜の風味もしっかり入っています。
生姜や唐辛子も入っていますが、量が少ないせいかあまり感じません。
赤のサイビーの簡単アレンジとは?
なお同封のパンフの簡単アレンジによると、簡単アレンとしてヨーグルト、シリアルのレシピが紹介されています。
やり方は解凍した赤のサイビーにヨーグルト・シリアルをかけるだけです。
使用したヨーグルトは小岩井の生乳100%ヨーグルトです。解凍済みの赤のサイビーの上にスプーン3杯分、シリアルを振りかけます。
食べるときによくかき混ぜてさっそく試食。
食べてみると・・・あれっ?
ヨーグルトが甘さがないタイプのせいか、合わさった結果、完全に甘みが消えてしまった。
これはトマト味のヨーグルトみたい。といってもトマト味はきつくありません。
シリアルがあるから噛みながら食べるので腹持ちも良さそうです。
甘みが欲しい方は蜂蜜かなにかを加えるといいかもしれません。
フルーティー:
野菜っぽい :
フルーティーさ:野菜っぽさ=3:2の割合でした。
サイビーの基本データ
通常価格(税込) | 1,150円 | 送 料 | 750円 | 定期購入価格 | 7,000円/28パック |
内容量 | 90g×7パック | 飲める杯数 | 7杯 | 1杯価格/定期購入 | 250円 |
1杯のカロリー | 35~71kcal | 味の種類 | りんご・トマト風味、バナナ・しょうが風味、オレンジ・グレープフルーツ、ぶどう・ブルーベリー風味、メロン・ケール風味、オレンジ・マンゴー風味、黒ゴマ・カシス風味 | 販売元 | キューサイ |
食物繊維 | 1.4g~2.1g/1パック | 定期購入の解約 | ——- |
※ キューサイの食べるスムージーSaibyシリーズは販売が終了しました。